推し活遠征のホテル探し「寝るだけでいいの?」推し色空間やぬい達と過ごす特別な夜のすすめ

遠征の前日、ホテルを予約するとき「安くて会場に近ければいいか」と妥協したこと、ないですか?
チケット代、交通費、グッズ代・・・全部合わせたら、宿泊費に使えるお金なんてほとんど残っていない。だから「ホテルは寝るだけ」と割り切って、素っ気ない部屋に荷物を広げて、翌朝また聖地巡礼やコンサート会場に走り出す。
それが推し活遠征のリアルだったりするんですよね。
でも、ちょっと待ってください。
ライブが終わった後の、あの高揚感が冷めやらない夜を、無機質なビジネスホテルで終わらせていいんでしょうか?推しのぬいぐるみやアクスタをキャリーの底から引っ張り出して、狭いベッドの端っこに置いて、それで終わり?
折角遠くまで遠征に来たのにもったいないもったいない!
と、言う訳で今回は、「推し活の旅を、もっと特別にしたい」と思っている人のために記事を書いてみました。
推し活遠征のホテル選び、みんなは何を重視してる?
推し活応援メディア「Oshicoco」が推し活層624人に「遠征する際のホテル選びの基準」を調査したところ、「安さ」が1位(50%)、「立地の良さ」が2位(36%)という結果がでていました。

これは正直なリアルな数字だと思います。「ホテル代を抑えて、その分で1回でも多く現場に行きたい」こう考えるのは当たり前。学生さんだけじゃなく、社会人だって推し活にかかるお金はばかにならないですからねー。
グッズ代、円盤代、雑誌代、現場ごとに積み重なる出費のなかで、宿泊費は「唯一自分でコントロールできるコスト」として節約対象になっていく。それは当然の話です。交通費抑えるために夜間のバスを探してる女子も多いです。
でも、同じサイトでの調査では「こんなホテルがあったらいいな」という自由回答が結構面白かったので、本音が垣間見えた気がしました。
ざっと見た感じこんな要望でした⇒「祭壇スペースがほしい」「プロジェクターがあれば最高」「ヘアアイロンが完備だと神」「コンサート割引がほしい」

みんな本当は"推し活仕様"の宿泊体験を求めているんですよね。ライブ帰りにテンションあがったまま祭壇組んで、ライトやチェキを並べ・アクスタを並べその日の感動を記録する!想像しただけで特別な夜になる予感がします。
節約しながらも、「推しと過ごす特別な夜にしたい」という気持ちは、ちゃんとあるんです。
ホテルの内装が第3位にランクインした、意外な理由
同じ調査で「内装」が3位(9%)に入ったことも、注目したいポイントです。
「グッズを並べて写真を撮るとき、背景がかわいいと気分が上がる」「もらったグッズを部屋に広げてSNSに投稿した写真友達からの反応よかった」こういった声も上がっているんです。
最近、「ぬい活」という言葉がどんどん広まってきていますよね。そのためのプランを用意したのが東横イン!ちゃんとお泊り用のパジャマまで用意してくれて、さすが日本のホテルはサービスの細やかさが違うなとおもっちゃいました。
反響のあった「ぬいと一緒にお泊り会プラン」について、回答します💡
— 東横イン/東横INN【公式】 (@ToyokoINN_JP) July 30, 2025
🔷Q1:ベッドはどれぐらいの大きさまで対応している?
A:等身約20cmまでのぬいぐるみを寝かせることが可能です。等身10cmと15cmのイメージを添付します。
🔷Q2:ガウンの大きさは?… pic.twitter.com/u9HxvCU3Wo
#推し活なら東横イン
— あいん@初星文化祭2日目、音楽祭2日目 (@ein_producer) January 17, 2026
気になってた推し活プランで泊まってました🙌
専用ベッド、ガウンとても良い…………
可愛すぎます🫶🫶🫶🫶 pic.twitter.com/LuZ962E9YL
推しのぬいぐるみやアクスタを旅先に連れていって、一緒に写真に収める文化。旅館の縁側に座らせてみたり、温泉地の風景と並べてみたり。「この子にも旅をさせてあげたい」という感覚、すごくよくわかります。
そのための背景や空間が、ホテル選びの基準に入ってきている。ホテルの部屋がちょっと素敵なだけで、推し活の記録写真のクオリティがガラッと変わってきているのです。
\“推し”の記念日や誕生日をお祝い/
— ホテルニューグランド【公式】 (@HotelNewGrand_) January 19, 2026
宿泊プラン「推し活カラフルステイ」を販売中✨
ルームサービスでお届けするセンイルケーキとモクテルは、メンバーカラーなどに合わせて合計9色の中からご自由にお選びいただけます❤️https://t.co/jtP66pZGlf#ホテルニューグランド
※画像はイメージです pic.twitter.com/fjrGw86WQn
これは、体験した人はわかると思います。シンプルな白壁のビジネスホテルと、こだわりのある旅館の一室とでは、同じぬいを置いても写真の世界観が全然違う。
「推し色の空間」で過ごす夜は、どんな体験なのか
チェックインして部屋のドアを開けたとき、推しのイメージカラーに統一された空間が広がっていたら——想像しただけで少しテンション上がりませんか?

祭壇にはぬいや推しのアクスタを専用のスペースに飾って、チェキやうちわも並べて、推し色の照明の中でそのまま部屋を出て大浴場でゆっくり入浴、温泉につかりながら今日のライブを振り返る。
「あのシーン、最高だったな」「あそこでちゃんと目が合った気がする」「あの曲のあの歌詞、今日の自分に刺さりすぎた」そういう余韻の時間を、きちんとした空間でひとつひとつ噛み締めることも明日の活力に繋がります。
これ、「贅沢すぎる」んじゃなくて、推し活の旅の"完成"なんだと思うんです。
ライブのテンションは、帰りの新幹線でひとりで消化するよりも、推し色の部屋でぬいと一緒にゆっくり味わいきったほうがいい。「今日という日」を大切に記録して、次の遠征まできちんと記憶にしまっておける・・・そういう夜の作り方が、宿の選び方次第でできるかも知れないんです。
「ぬい達を旅に連れてきてよかった~」と思える空間が、ちゃんとある宿で過ごしてほしい。
大浴場がある宿が「推し活遠征」にも向いている、ちゃんとした理由

先ほどの調査でも「大浴場がある」「バス・トイレ別」を重視している声が多く寄せられていましたが、これ、推し活遠征と相性がとてもいいんですよね。
ライブって、体力的にかなりきつい。スタンディングで数時間、ペンライトを振り続けて、ファンサをもらったり逃したりして・・・終わったあとは全身疲れているのに、気持ちだけは覚醒している、という独特の状態になりますよね。アドレナリンが出っ放しで、疲れてるのに眠れないあの感じ。
そういうとき、ビジネスホテルの狭いユニットバスにちょこんと入るよりも、ゆったりした大浴場でしっかり体をほぐしながら「最高だったな~」と余韻に浸れる宿のほうが、翌朝の回復が全然違います。友人と複数人での遠征なら特に、身支度のタイミングが重なってバス・トイレ争奪戦になることも防げます。

そして翌朝、温泉でゆっくりと目を覚まして、おいしい朝食でエネルギーを補給してから家路につく。「ライブで最高の思い出を作って、宿でちゃんとその余韻を閉じた」という充足感は、ビジネスホテルの朝とはまったく別物です。
複数人での遠征なら、仲間と推し語りしながら大浴場でゆっくりするのも最高の"後夜祭"になりますよ。
推し活プランのある宿・ホテルを探してみたら、面白いことになっていた
最近、推し活層のニーズに応えた宿やホテルが全国各地に増えてきています。
「推し色コーデ」ができる部屋装飾サービス、ぬいぐるみ専用の小さなベッドを貸し出してくれる宿、グッズを飾るための祭壇台やライトが用意されているプラン、プロジェクターで映像を楽しめる部屋
あの調査で「あったらいいな」と挙がっていた夢のような設備が、実際のプランとして存在していたりします。

推し活プランのある宿に泊まると、グッズを安心して広げられる、推し色の空間でぬいと写真が撮れる、旅館の風情ある縁側にぬいを置いて撮影できる、温泉でライブの疲れをしっかり癒せる・・・
「やりたかったこと」が全部詰まった体験ができます。
遠征の思い出として残るのは、人混みのなかで必死に走り回った疲れよりも、推し色の部屋でぬいと並んで撮った一枚が宝物になるのです。
そんな「推し色とぬいに囲まれて滞在できる」推し活プランのある宿・ホテルをまとめたページを用意しました。遠征先のエリアと照らし合わせながら、ぜひのぞいてみてください。ビジネスホテルで妥協するより、ずっと推し活遠征が充実するはずです。
推し色に染まった空間・ぬいぐるみ専用ベッド・祭壇が組める設備など、推し活層のニーズに応えたプランを厳選。遠征エリア別に確認できます。
「ホテルは寝るだけ」——そう思っていた時期もありましたが、推し活の旅において"宿泊"はライブ本番と同じくらい大切な時間かもしれません。
推しと過ごす夜を、推し色の空間でちゃんと味わいきること。翌朝、温泉で体をほぐしながら「最高の遠征だった」と噛み締めること。そういう旅の仕方が、推し活遠征の"もうひとつの正解"としてあるんです。
ぬい達も、きっとそういう宿に連れていってもらいたがっていますよ。
